今までのXperiaとは一味違う「Xperia X Performance」ファーストインプレッション #Xperiaアンバサダー

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XperiaアンバサダーミーティングでXperia X Performance(docomo版のホワイト)をお借りしています。発売より一足早く使い始めたので、ファーストインプレッションをお届けします。

外観

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前面
背面
背面
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nanoSIMカードとmicroSDカードのトレイ
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左側面
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右側面は電源ボタン兼指紋認証センサー・ボリュームキー・シャッターボタン
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上部には3.5mmイヤホンジャックとマイク
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下部にはmicroUSB端子とマイク

ホワイトとグラファイトブラックは金属感を強調するヘアライン加工、ライムゴールドとローズゴールドはカラーを際立たせるサンドブラスト加工が施されています。

ファーストインプレッション

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Xperia Z5シリーズと同様に、ボリュームキーが押しにくい位置にあります。もう少し上にあるといいんですけど、指紋センサーとの兼ね合いで難しいのかもしれません。

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キャリア版は電波感度を高めるために、背面下部がプラスチックになっています。技術的な制約とはいえ、グローバル版はフルメタルボディなのでここは非常に残念な部分。

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上部のコーナーはキャップや切れ目がありません。一体感があって美しいです。下部のコーナー付近も同様になれば、より手触りがよく一体感が生まれると思います。

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ディスプレイがすごくきれい。約5.0インチで解像度はFHD(1920×1080)です。WQHDのスマートフォンも使っていますが、このサイズでFHDあれば画素密度は十分。それ以上に発色などの要素が重要になります。

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2.5Dガラスを採用し、ガラスの端が丸みを帯びています。画面保護フィルムやガラスで全面保護するのが難しくなるので、好みが分かれそうなところですね。触った感じはとても滑らかで、個人的にはアリだと思いました。

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電源ボタンは指紋認証センサーになっていて、押した瞬間にロック解除されます。フィーリングはとても良いです。見た目はXperia Z5シリーズと同じですが、認証速度や精度は改良されていると感じました。

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XperiaではおなじみとなったシャッターボタンはXperia X Performanceでも健在です。一眼カメラをよく使うので、半押しでピント合わせ、押下でシャッターを切るというスタイルがしっくりきます。そして、ディスプレイをタッチしなくていいので、ホールド感が高まり、このボタン1つで快適に撮影できます。

http://newstalker.net/review/5038/

Galaxy S7 edgeとツーショット

ライバル機のGalaxy S7 edgeと並べて写真を撮ったので、おまけで載せておきます。一見して、全く違う方向性で開発されたことがわかりますね。Galaxy S7 edgeはdroSmaを運営しているyu-kiさん(@chibi_165)に貸していただきました。ありがとうございました!

au Xperia X Performance SOV33
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