キーボード用の低反発リストレストを購入して、1週間ほど使ってみました。これは誰にでもおすすめできる製品ではなく、キーボードによって使い勝手が左右されるので、レビューを読んで検討してみてください。
そう、まさにあれのような
低反発なので、適度にやらわらかく適度にかたく・・・。この感触はそう、アレですよ。みんな大好きなアレのマウスパッドのリストレスト版だと思ってください。そう、アレです。
低反発素材で手首や肩の負担を軽減します。長時間デスクワークしていて肩凝りがひどかったのですが、これを使い始めてから少しマシになりましたよ。
あのキーボードと相性抜群
シートをはがして机に貼り付けるタイプ。ペタペタしていてほこりが付くと吸着力が落ちそうだけど、水拭きすれば復活する感じです。木よりガラスとかの方が相性が良さそうですね。
キーボードから少し離して置くのがベストです。写真ではわかりにくいですが、実は真ん中がへこんでいて、そこに豆状骨という手首のでっぱった部分がフィットします。
愛用している東プレのREALFORCE 108UG-HiProは、キーストロークが深くて本体もかなり厚いため、手と机の間にスペースが空いてしまいます。構えるだけで無意識に肩に力が入っていたのが解消されました。一方で、とても薄いAppleのMagic Keyboardはリストレストがない方が角度がちょうどよかったです。
この製品を選んだ最大の理由は幅です。REALFORCE 108UG-HiProの横幅が456mm、今回購入したリストレストが453mmでほぼ同じです。テンキーまでカバーできるので、大型のキーボードを使っている人におすすめです。